早稲田大学オリンピック・パラリンピック教育研究センター



事業概要


 早稲田大学オリンピック・パラリンピック教育研究センター(WASEDA ROPE: WASEDA RESEARCH CENTER FOR OLYMPIC & PARALYMPIC EDUCATION)は、スポーツ庁が推進する「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」の委託を受けて、オリンピック・パラリンピック・ムーブメントを全国に波及させることを目的に2016(平成28)年7月に設立されました。


 本センターでは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の成功に向けて、オリンピック・パラリンピック並びにスポーツに対する市民の理解を深め、その興味・関心を高めるために、全国各地の小・中・高等学校や特別支援学校で様々な体験や活動を通したオリンピック・パラリンピック教育(以下、オリ・パラ教育)を実施します。


 主な活動内容としては、
①オリンピック・パラリンピック推進校(以下、オリ・パラ推進校)の児童・生徒を対象としたオリ・パラ教育の推進
②オリ・パラ推進校における教員セミナー並びにワークショップ等の開催
③オリンピック・パラリンピック推進啓発に向けた市民フォーラムの開催
④ホームぺージでの情報提供
 を展開していきます。


 これらの取り組みを通して、本センターから全国各地にオリンピック・パラリンピックの魅力やスポーツの素晴らしさを発信し、児童・生徒、教員、そして市民の方々がオリンピック・パラリンピックを身近に感じ、また興味・関心を高めていくことで、2020年東京オリンピック・パラリンピックが盛り上がり、成功することを願っております。