2020年9月28日(月)に、オンライン形式で三重県地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要やオリンピック・パラリンピック教育の実践事例等に関する情報提供や質疑応答が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2020年9月28日(月)に、オンライン形式で三重県地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要やオリンピック・パラリンピック教育の実践事例等に関する情報提供や質疑応答が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2020年8月31日(月)に、オンライン形式で広島県地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、広島県での本事業の推進の方向性やオリンピック・パラリンピック教育の実践事例等に関する情報提供、パラリンピック・リオデジャネイロ大会の女子マラソン(視覚障害)で銀メダルを獲得した道下美里選手の伴走を行った堀内規生氏による講演、そして参加者によるグループワークが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2020年8月24日(月)に、鹿児島県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、昨年度の推進校の先生による実践発表やオリンピック・パラリンピック教育の実践事例紹介に加えて、各推進校担当者による実施計画の検討が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2020年8月20日(木)に、オンライン形式で鳥取県地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要やオリンピック・パラリンピック教育の実践事例等に関する情報提供が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2020年7月13日(月)に、岩手県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要やオリンピック・パラリンピック教育の実践事例等に関する情報提供、パラリンピック競技体験(ボッチャ,ゴールボール)、そして各推進校担当者による実施計画の検討が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2020年7月2日(水)に、オンライン形式で令和2年度「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」全国セミナーが開催されました。
第一部は、スポーツ庁の藤江陽子氏の挨拶で始まり、スポーツ庁担当者からの本事業の概要や契約変更に関わる手続きについての説明、そして筑波大学の宮崎明世氏によるオリンピック・パラリンピック教育の実践の方向性についての説明がありました。さらに、関係団体からオリンピック・パラリンピック教育に関連する情報提供が行われました。
第二部は、全国中核拠点の大学と各担当地域拠点の担当者による打ち合わせが行われました。今年度の各地域拠点の事業推進状況の確認や実施方針についての意見交換等が行われました。
引き続き、本センターは、より充実したオリンピック・パラリンピック教育の実践の実現に向けて一層の努力を重ねて参ります。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2020年1月23日(木)に、広島県庁において、「スポーツ庁 オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」広島県授業づくり研究協議会が開催されました。
今回の研究協議会では、推進校の有志の方に集まって頂き、オリ・パラ教育を普及するための授業モデルの検討が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年12月15日(日)に、熊本県にてフォーラムが開催されました。今回のフォーラムでは、ラグビージャーナリストの村上晃一氏による講演や、「国際スポーツという大会を経て、迫る東京オリンピック・パラリンピックを考える」をテーマとしたシンポジウムが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年11月28日(木)に、鹿児島県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要の説明やオリンピック・パラリンピック教育の実践事例紹介に加えて、車いす陸上選手の副島氏による講演が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年10月22日(火)に、浜松市にて地域フォーラムが開催されました。今回のフォーラムでは、アスリートによる講演やスポーツ指導が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年10月1日(火)に、鳥取県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要の説明やオリンピック・パラリンピック教育の実践事例紹介に加えて、各推進校による実践計画の紹介および意見交換が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年8月29日(木)に、三重県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要の説明やオリンピック・パラリンピック教育の実践事例紹介に加えて、各推進校による実施計画の紹介および意見交換が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年8月28日(水)に、札幌市にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、昨年度の推進校の先生による実践発表やパラリンピック競技体験(ゴールボール)に加えて、ゴールボール元日本代表の高田氏によるパラリンピック教育に関する研修が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年8月26日(月)に、岩手県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要説明やオリンピック・パラリンピック教育の実践事例紹介に加えて、パラリンピック競技体験(ボッチャ,ゴールボール)が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年8月23日(金)に、香川県にてオリンピック・パラリンピック教育に関する教員研修が行われました。今回の研修会では、小学校の先生方向けには、香川大学の米村氏によるシッティングバレーボールを教材化した授業づくりの研修が行われました。また、中学校・高等学校の先生方向けには、東海大学の大越氏によるオリンピック・パラリンピックに関する体育理論の授業づくりの研修が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年8月1日(木)に、熊本県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要説明やオリンピック・パラリンピック教育の実践事例紹介に加えて、パラリンピアンの方による講演が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年7月26日(金)に、広島県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要説明や実践事例の紹介が行われました。また、パラリンピック教育用のデジタル教材の鑑賞や実践の計画作成に向けたグループワークが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年7月24日(水)に、静岡県の推進校である沼津市立第一小学校において、校内研修が開催されました。本センター研究員による実践事例および教材の紹介が行われました。その後、学年団ごとに実践計画についての検討会が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年7月23日(火)に、埼玉県にて第2回地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本センター研究員による実践事例の紹介や各推進校による実践計画の紹介および意見交換が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年7月8日(月)に、浜松市にて地域セミナーが行われました。今回のセミナーでは、本事業の概要の説明、浜松市での本事業の取り組み方や方向性についての説明、実践事例の紹介、および、意見交換のためのグループワークが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年7月5日(金)に、滋賀県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要の説明、滋賀県での本事業の取り組み方や方向性についての説明、実践事例の紹介、および、意見交換のためのグループワークが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年6月19日(水)に、埼玉県にて推進校連絡会議兼第1回地域セミナーが行われました。今回のセミナーでは、埼玉県における本事業の今後の方向性についての説明が行われました。また、本センター研究員による事業概要と実践事例の紹介、そして、各推進校による実施計画の紹介および意見交換が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年6月14日(金)に、岐阜県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、オリンピック・パラリンピック教育推進事業の概要の説明や、岐阜県における前年度の実践の紹介、本センター研究員による他地域での事例紹介、および、意見交換のためのグループワークが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年6月10日(月)に、静岡市にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、静岡市での本事業の概要説明、アスリート派遣、本センター研究員による事例紹介、そして、パナソニック株式会社による実践例の紹介が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年6月7日(金)に、香川県にて地域セミナーが行われました。今回のセミナーでは、香川県での本事業の取り組みや方向性についての説明、本センター研究員による事例紹介、香川県での昨年度の取り組みや実践例の紹介、そして、ボッチャの体験会が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年5月28日(火)に、静岡県にて地域セミナーが行われました。今回のセミナーでは、オリンピック・パラリンピック教育推進事業の概要等の説明、本センター研究員による事例紹介、静岡県での昨年度の取り組みや実践例の紹介、そして、意見交換のためのグループディスカッションが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年5月17日(金)に、横浜市にて地域セミナーが行われました。今回のセミナーでは、オリンピック・パラリンピック教育推進事業の概要等の説明、本センター研究員による事例紹介、横浜市市民局による本事業でも活用できるプログラムの紹介および、今年度の実施計画などの情報交換のためのグループディスカッションが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2019年5月14日(水)に、筑波大学東京キャンパス文京校舎で令和元年度「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」全国セミナーが開催されました。
スポーツ庁審議官の藤江陽子氏の挨拶から始まり、筑波大学の真田久氏による本事業の概要説明、スポーツ庁の軍司菜実子氏による今年度の方針に関する説明がありました。さらに、関係団体からオリンピック・パラリンピック教育を実施する際に参考となる情報の提供が行われました。
また、全国中核拠点の大学と各担当地域拠点の担当者による打ち合わせを行いました。打ち合わせでは、推進校で行なうアンケート調査の実施方法に関する説明に加えて、本年度の事業計画の紹介および推進校の公募の方法に関する意見交換も行われ、本年度の取り組みの方向性が少しずつ明確になりました。
引き続き、本センターは、より充実したオリンピック・パラリンピック教育の実践の実現に向けて一層の努力を重ねて参ります。
2018年12月18日(火)付けの熊本日日新聞に、サッカー元日本代表の井原正巳さんによる講演の様子を掲載していただきました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年12月16日(日)に、熊本県にて市民フォーラムが開催されました。今回のフォーラムでは、サッカー元日本代表の井原正巳さんによるトークショーや、「支えるスポーツからオリンピック・パラリンピックムーブメント」をテーマとしたシンポジウムが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年12月14日(金)付けの岩手日報朝刊に、競泳のオリンピアンである星奈津美さんをお招きしたオリ・パラ教育実践の様子を掲載していただきました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年12月12日(水)に、静岡市にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要説明や、ボッチャの体験会が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年9月6日(木)に、岩手県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要説明や、過去の指導案例をもとにしたオリンピック・パラリンピック教育の事例ならびに進め方が紹介されました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年8月31日(金)に、札幌市にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、札幌市においてこれまで行われた実践の具体的な取り組みが紹介されるとともに、本事業の概要説明が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年8月7日(金)に、熊本県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要説明やオリンピック・パラリンピック教育の事例紹介が行われるとともに、パラリンピアンによる講演が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年7月27日(金)に、広島県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、本事業の概要説明やオリンピック・パラリンピック教育の現状および事例紹介が行われるとともに、デジタル教材の鑑賞や実践の計画作成に向けたグループワークが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年7月25日(水)に、筑波大学東京キャンパス文京校舎で平成30年度「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」第2回全国セミナーが開催されました。
今回のセミナーは、第1回セミナーに参加できなかった推進地域、及び二次公募にて本事業への参加が決定した推進地域の担当の方々を対象として実施されました。
第1回セミナーと同様、全体会にて各中核拠点大学からの事例紹介、各関係団体団体からの事業紹介があり、その後、各中核拠点大学と推進地域との打ち合わせが行われました。
今後もオリンピック・パラリンピック教育に有効な情報や取り組みが提供できるよう、各推進地域と連携しながら事業を進めて参ります。
2018年7月13日(金)に、滋賀県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、オリンピック・パラリンピック教育推進事業の概要の説明や、具体的な指導法の紹介が行われました。その後、推進校の先生方が校種別に分かれ、実践に向けた意見交換や質疑応答のためのグループワークが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年7月10日(火)に文部科学省にて、2018年度第2回オリンピック・パラリンピック教育全国中核拠点会議が行われました。今回の会議では、前回と同様に、スポーツ庁が推進する「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」の関係団体が集まりました。本研究センターからは、主任研究員以下2名が出席しました。
会議では、主に(1)2018年度オリパラムーブメント全国展開事業の進捗状況について、(2)参加団体からの報告、(3)今後のスケジュールについて議論しました。
また、推進地域の2次公募が行われておりましたが、今回の会議において、早稲田大学の担当地域に静岡市が加わることが決定致しました。
今後も各地域における教員セミナーの実施が予定されているとともに、いよいよ各推進校における実践も開始する予定です。引き続き関係諸団体と連携し、事業を進めてまいります。
2018年6月29日(金)に、埼玉県にて推進校連絡会議兼地域セミナーが行われました。推進校連絡会議では、埼玉県における本事業の今後の方向性についての説明が行われました。その後の地域セミナーでは、各推進校の事業計画に基づいた先行事例の紹介や、意見交換のためのグループワークが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年6月15日(金)に、岐阜県にて地域セミナーが行われました。今回の地域セミナーでは、オリンピック・パラリンピック教育推進事業の概要の説明や、岐阜県における前年度の実践の紹介、本センター研究員による他地域での事例紹介、および、意見交換のためのグループワークが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年6月12日(火)に、香川県にて推進校担当者会兼地域セミナーが行われました。推進校担当者会では、香川県での本事業の方向性についての説明や、推進校の事業計画に基づいた事例紹介がありました。その後行われた地域セミナーでは、推進校以外の先生方も対象とし、オリンピック・パラリンピック教育推進事業の概要や事例の紹介、また、デジタル教材の鑑賞が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年5月29日(火)に、静岡県にて地域セミナーが行われました。今回のセミナーでは、オリンピック・パラリンピック教育推進事業の概要等の説明および本センター研究員による事例紹介、静岡県での昨年度の取り組みや実践例の紹介、そして、意見交換のためのグループディスカッションが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年5月18日(金)に、横浜市にて地域セミナーが行われました。今回のセミナーでは、オリンピック・パラリンピック教育推進事業の概要等の説明および本センター研究員による事例紹介、そして、今年度の計画や情報交換のためのグループディスカッションが行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年5月18日(金)に、筑波大学東京キャンパス文京校舎で平成30年度「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」全国セミナーが開催されました。
筑波大学の真田久氏による本事業の概要説明から始まり、各中核拠点の大学からのオリンピック・パラリンピック教育の事例紹介、各関係団体による事業説明がありました。本センターからは、研究員が昨年度の本センターの取り組みのうち、地域セミナー、授業実践、地域ワークショップの事例等について発表を行いました。
また、各中核拠点の大学と本年度事業実施予定の地域拠点の担当者との打ち合わせも行われました。打ち合わせでは、各地域の事業説明にくわえて、質疑応答も行われ、本年度の取り組みの方向性が少しずつ明確になりました。
引き続き、オリンピック・パラリンピック教育に有効な情報や取り組みが提供できるよう、本センターでは一層の努力を重ねて参ります。
2018年4月24日(火)及び25日(水)に、静岡県にて地域セミナーが行われました。今回のセミナーでは、東部地区(24日)及び西部地区(25日)それぞれにおいて行われた、静岡県の「小中学校体育主任研修会」のプログラムの一部として、本事業についての説明が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年4月17日(火)に文部科学省にて、2018年度第1回オリンピック・パラリンピック教育全国中核拠点会議が行われました。今回の会議では、スポーツ庁が推進する「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」の関係団体が集まり、今年度の事業の方針について議論しました。本研究センターからは、主任研究員以下2名が出席しました。
会議では、主に(1)関連団体における2018年度の事業計画、(2)2018年度の担当地域拠点およびスケジュールの確認、(3)全国フォーラムの実施方法について、(4)全国セミナーの開催日程について議論しました。
昨年度までの実績を活かしつつ、関係諸団体とも連携・協力し、より有意義な活動を展開できるように努めて参ります。
2017年度は札幌市、岩手県、静岡県、岐阜県、広島県、熊本県と連携し、オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業を実施しました。
本センターも3年目を迎え、これまで以上にオリンピック・パラリンピック教育の普及と発展に努めて参ります。
今年度も何卒よろしくお願いいたします。
なお、今年度の本センターの担当推進地域に関しては、決定次第、改めてご報告させていただきます。
2018年3月29日(木)に文部科学省にて、平成29年度第5回オリンピック・パラリンピック教育全国中核拠点会議が行われました。今回の会議では、スポーツ庁が推進する「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」の関係団体が集まり、①各大学の事業報告、②平成30年度の事業に関する議論、③参加団体からの報告が行われました。本研究センターからは、副センター長以下2名が出席しました。
来年度も関係諸団体とも連携して、よりよいオリンピック・パラリンピック教育の実践が行なわれるように、引き続き尽力していきます。
2018年3月4日(日)に熊本市国際交流会館での、オリンピアンやパラリンピアンによるシンポジウムの様子(報告書はこちら)を2018年3月5日付の熊本日日新聞朝刊に掲載していただきました。
記事は以下のリンクからご覧ください。
2018年2月24日(土)の午後1時30分より、福岡県のカンファレンスASC1階会議室にて「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」全国フォーラムを開催いたします。フォーラムでは、地域拠点における2017年度のオリンピック・パラリンピック教育の取り組みについての報告や、水島宏一氏(ソウルオリンピック体操競技男子団体総合銅メダル)、太田拓弥氏(アトランタオリンピック男子レスリング銅メダル)、廣瀬誠氏(アテネ・リオデジャネイロパラリンピック視覚障害者柔道銀メダル)の3名による講演を行います。お時間がございましたら、是非お立ち寄りください。
詳細については以下の画像リンクよりご覧になれます。
2018年1月22日(月)に盛岡市立厨川中学校にて、北京オリンピックの競泳競技で銅メダルを獲得された宮下純一さんをお招きして講演していただいたオリ・パラ教育事業の様子(報告書はこちら)を盛岡タイムスに掲載していただきました。
記事は以下のリンクからご覧ください。
2018年1月21日(日)に筑波大学オリンピック・パラリンピック教育推進研究室とスポーツ庁主催の全国フォーラム「東北から盛り上げよう!みんなのオリンピック・パラリンピック」に参加しました。フォーラムでは、宮城県のオリ・パラ教育推進校による実践報告やオリンピアン・パラリンピアンによる講演および実技体験が行われました。
詳細については以下のリンクからご覧ください。
2018年1月8日(月)付の中国新聞に広島県でのオリ・パラ教育事業の紹介記事を掲載していただきました。記事では、東広島市立小谷小学校での実践の様子について記載されております。
記事の詳細については以下のリンクからご覧ください。
2017年12月25日(月)に岐阜県立岐阜盲学校にて、ゴールボールの中嶋茜さん(ロンドンパラリンピック日本代表)をお招きしてご講演および実技指導をしていただいたオリ・パラ教育事業の様子(報告書はこちら)を岐阜新聞に掲載していただきました。
記事は以下のリンクからご覧ください。
2017年12月22日(金)に文部科学省にて、平成29年度第4回オリンピック・パラリンピック教育全国中核拠点会議が行われました。今回の会議では、これまでの会議と同様に、スポーツ庁が推進する「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」の関係団体が集まり、事業の経過報告や今後の事業の進め方について議論しました。本研究センターからは、副センター長以下2名が出席しました。
会議では、主に(1)各大学の進捗状況、(2)全国ワークショップ(地域拠点の合同報告会)について、(3)スポーツ庁からの報告、(4)マスコット投票についての4点について情報共有及び議論しました。
今年度もオリンピック・パラリンピック教育事業のまとめの時期に入ってきました。関係諸団体とも連携して、よりよいオリンピック・パラリンピック教育の実践が行なわれるように、引き続き尽力していきます。
2017年10月16日(月)に文部科学省にて、平成29年度第3回オリンピック・パラリンピック教育全国中核拠点会議が行われました。今回の会議では、これまでの会議と同様に、スポーツ庁が推進する「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」の関係団体が集まり、事業の経過報告や今後の事業の進め方について議論しました。本研究センターからは、副センター長以下2名が出席しました。
会議では、主に(1)マスコット投票について、(2)各大学の進捗状況、(3)全国ワークショップ(地域拠点の合同報告会)について、(4)平成29年度新規委託事業及び平成30年度本事業概算要求について、(5)各関係団体の報告事項の5点について情報共有及び議論しました。
今年度のオリンピック・パラリンピック教育の実践が、各地域で少しずつ始まっております。関係諸団体とも連携して、よりよいオリンピック・パラリンピック教育の実践が行なわれるように、引き続き尽力していきます。
2017年9月14日(木)から16日(土)に大韓民国にて、2018年平昌オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたオリンピック・パラリンピック教育の取り組みの実態調査を行いました。具体的には、平昌大会組織委員会関係者へのインタビュー調査やソウル市の公立中学校でのオリンピック・パラリンピック教育の授業実践の参観等を実施しました。
金浦空港では平昌大会の特設ブースが設けられ、ソウル駅前ではビルの壁をスクリーンにして平昌大会で実施される種目を紹介する映像が流されていました。韓国全体で平昌大会を盛り上げていこうという雰囲気が伝わってきました。
『スポーツ科学研究』第14巻に2016年度の本センターの事業について紹介した論文が掲載されました。
昨年度の本センターの事業は、授業実践とそれ以外の事業に大別でき、当該論文では、特に授業実践以外の事業を中心に記述しました。具体的には、①オリ・パラ教育普及のための組織づくり、②教員セミナー・ワークショプの開催、③市民フォーラムの開催の3点について、詳細な紹介を行いました。当該論文は、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向けた、わが国のオリンピック・パラリンピック教育の展開を振り返る際の貴重な資料としても位置づけられるものであると考えています。
本文は以下のリンクよりダウンロードができますので、ご一読いただけると幸いです。
2017年7月6日(木)に、筑波大学東京キャンパス文京校舎で平成29年度「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」第2回全国セミナーが開催されました。
筑波大学の真田久氏による本事業の概要説明から始まり、各中核拠点の大学からの地域セミナーの概要紹介、オリンピック・パラリンピック教育の授業実践や教材の紹介、各関係団体の事業説明がありました。
また、前回の全国セミナーに引き続き、各中核拠点の大学と本年度事業実施予定の各教育委員会との打ち合わせが行われました。これで、本センターが担当する全ての地域拠点との打ち合わせが終了しました。
今後も、引き続き、オリンピック・パラリンピック教育に有効な情報や取り組みが提供できるように、地域セミナーを中心として一層の努力を重ねて参ります。
2017年6月22日(木)に文部科学省にて、平成29年度第2回オリンピック・パラリンピック教育全国中核拠点会議が行われました。今回の会議では、前回と同様にスポーツ庁が推進する「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」の関係諸団体が集まりました。本研究センターからは、副センター長以下2名が出席しました。
会議では、主に(1)第1回全国セミナーの振り返り、(2)各関係団体からの報告、(3)地域セミナーの実施状況の3点について議論しました。
7月から8月にかけては,担当地域における地域セミナーが行われます。関係諸団体とも連携・協力し、より有意義なセミナーになるように努めて参ります。
2017年5月8日(月)に、筑波大学東京キャンパス文京校舎で平成29年度「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」全国セミナーが開催されました。
筑波大学の真田久氏による本事業の概要説明から始まり、各中核拠点の大学からのオリンピック・パラリンピック教育の事例紹介、各関係団体の事業説明がありました。本センターからは、研究員が昨年度の本センターの取り組みを中心に、教員セミナー、授業づくり、市民セミナーの方法等について発表を行いました。
また、各中核拠点の大学と本年度事業実施予定の各教育委員会との打ち合わせが行われました。打ち合わせでは、各地域の事業説明にくわえて、質疑応答も行われ、本年度のオリンピック・パラリンピック教育の輪郭が少しずつ明確になりました。
今後も、引き続き、オリンピック・パラリンピック教育に有効な情報や取り組みが提供できるように、本センターでは一層の努力を重ねて参ります。
2017年4月27日(木)に、日本財団ビル2階で開催されたニック・フラー氏来日記念シンポジウムに本センターの研究員が参加しました。
ニック・フラー氏は、国際パラリンピック委員会(IPC)の教育委員会委員長を務め、2012年にロンドンで開催されたオリンピック・パラリンピック競技大会では、ロンドンオリンピック・パラリンピック教育プログラム「Get Set」の開発の責任者を務めた人物です。登壇されたニック・フラー氏によると、「Get Set」は2015年までにイギリス全土の26,000校で使用され、多くの学校から生徒たちにポジティブな影響を及ぼしたとの評価を得ています。
また、日本財団パラリンピックサポートセンターでプロジェクトマネージャーをされている元パラリンピアンのマセソン美季氏が登壇し、日本版パラリンピック教育の教材「I’m POSSIBLE」についての説明がありました。「I’m POSSIBLE」は、各学校現場の先生方が使いやすいように、映像教材や授業プリント、さらには授業の展開例が細かく書かれた指導案がセットになっています。
「I’m POSSIBLE」は、すでに全国の小学校と教育委員会に配布されています。今後、本センターにおいても「I’m POSSIBLE」を活用した授業について指導案等の情報提供を行って参ります。
2017年4月14日(金)に文部科学省にて、平成29年度第1回オリンピック・パラリンピック教育全国中核拠点会議が行われました。今回の会議では、スポーツ庁が推進する「オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」の関係団体が集まり、今年度の事業の方針について議論しました。本研究センターからは、センター長以下5名が出席しました。
会議では、主に(1)平成29年度のスケジュールおよび担当地域拠点、(2)関係団体における平成29年度の事業計画、(3)オリパラ教育全国セミナーの内容、(4)オリンピアン・パラリンピアンの派遣の4点について議論しました。
今年度も、昨年度築き上げた実績を活かしつつ、関係諸団体とも連携・協力し、より有意義な活動を展開していけるよう努めて参ります。
2016年度は、岩手、広島、熊本各県において、オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業を実施させていただき、各推進校の児童・生徒たちのオリンピック・パラリンピックに対する興味・関心を高めることができました。
2017年度は、昨年度の3県に加え、新たに静岡県、岐阜県、札幌市の3つの地域と協力し、これらの地域拠点におきまして事業を推進していくこととなりました。
今年度は、事業の規模拡大に合わせて、オリンピック・パラリンピック教育のさらなる普及と発展に努めて参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
担当地域拠点での活動等、ホームページも随時更新して参ります。
2017年3月9日(木)に、熊本県熊本市立北部東小学校にて、体操競技の田中光さん(アトランタオリンピック日本代表)をお招きして、ご講演と実技指導をしていただいたオリ・パラ教育事業の様子(報告書はこちら)を熊日新聞熊本北販売センター発行情報誌『よもぎ』に掲載していただきました。
記事は以下の画像リンクからご覧ください。
(よもぎ第167号 2017年3月発行)
熊本日日新聞に、2017年2月に熊本県で実施したオリ・パラ推進校での事業の様子や市民フォーラムの様子などを掲載していただきました。
①山鹿市立山鹿中学校(2017年2月14日実施)(報告書はこちら) :派遣パラリンピアン 花岡伸和さん(車いすマラソン アテネ・ロンドンパラリンピック出場)
②宇土市立鶴城中学校(2017年2月6日実施)(報告書はこちら) :派遣オリンピアン 川上優子さん(陸上 女子10000m アトランタ・シドニーオリンピック出場)
⇒川上さんの講演を聴いた生徒の投書が掲載されました。③熊本県立八代東高等学校(2017年2月22日実施)(報告書はこちら) :派遣オリンピアン 勅使川原郁恵さん(ショートトラックスピードスケート 長野・ソルトレイク・トリノオリンピック出場)
④熊本県市民フォーラム(2017年2月24日実施)(報告書はこちら) :シンポジスト オリンピアン 荻原次晴さん(スキー・ノルディック複合)、パラリンピアン 廣瀬誠さん(柔道)
各掲載記事は以下の画像リンクからご覧ください。
①山鹿市立山鹿中学校(熊本日日新聞2017年2月21日付 朝刊)
②宇土市立鶴城中学校(熊本日日新聞2017年2月23日付 朝刊)
③熊本県立八代東高等学校(熊本日日新聞2017年2月24日付 朝刊)
④熊本県市民フォーラム(熊本日日新聞2017年2月25日付 朝刊)
岩手日報に、2017年1月から2月にかけて実施した下記オリ・パラ推進校3校での事業の様子を掲載していただきました。
①山田町立山田南小学校(2017年1月26日実施)(報告書はこちら) :派遣オリンピアン 平瀬智行さん(サッカー シドニーオリンピック日本代表)
②岩手県立盛岡南高等学校(2017年2月2日実施)(報告書はこちら) :派遣オリンピアン 千田健太さん(フェンシング ロンドンオリンピック団体銀メダル)
③二戸市立福岡小学校(2017年2月21日実施)(報告書はこちら) :派遣オリンピアン 山本隆弘さん(バレーボール 北京オリンピック日本代表)
各掲載記事は以下の画像リンクからご覧ください。
①山田町立山田南小学校(岩手日報2017年1月27日付 朝刊)
②岩手県立盛岡南高等学校(岩手日報2017年2月2日付 朝刊)
③二戸市立福岡小学校(岩手日報2017年2月23日付 朝刊)
2017年1月20日(金)に、広島県立五日市高等学校にて、バレーボールの山本隆弘さん(北京オリンピック日本代表)をお招きしてご講演いただいたオリ・パラ教育事業の様子(報告書はこちら)を中国新聞に掲載していただきました。
記事は以下の画像リンクからご覧ください。
(中国新聞2017年1月21日付 朝刊)
2017年1月12日(木)に、広島県立湯来南高等学校にて、競泳200m平泳ぎの岩崎恭子さん(バルセロナオリンピック金メダリスト)をお招きしてご講演いただいたオリ・パラ教育事業の様子(報告書はこちら)を中国新聞に掲載していただきました。
記事は以下の画像リンクからご覧ください。
(中国新聞2017年1月13日付 朝刊)
2017年1月7日(土)に、「いわてスポーツコンベンション2017」の一環として開催された「スポーツ庁オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」岩手県市民フォーラムの様子(報告書はこちら)を岩手日報に掲載していただきました。
記事は以下の画像リンクからご覧ください。
(岩手日報2017年1月8日付 朝刊)
2016年12月7日(水)に、広島県立福山葦陽高等学校にて、シンクロナイズドスイミングの青木愛さん(北京オリンピック出場)をお招きしてご講演いただいたオリ・パラ教育事業の様子(報告書はこちら)を山陽新聞に掲載していただきました。
記事は以下の画像リンクのほか、山陽新聞のwebサイトからもご覧いただけますので、ぜひご一読ください。
(山陽新聞2016年12月8日付 朝刊)
2016年11月15日(火)に、愛媛大学教育学部准教授の日野克博氏とゼミ生である学生・院生合わせて5名が早稲田大学オリンピック・パラリンピック教育研究センターを訪問して下さいました。
また、「オリンピック・パラリンピック教育」を卒業論文のテーマとしている学生からは、早稲田大学が現在実施している「スポーツ庁 オリンピック・パラリンピック・ムーブメント全国展開事業」の取り組み状況について、杉山正明事務局長がインタビューを受けました。
杉山事務局長からは、1964年の東京オリンピックの写真集や記念硬貨、記念切手、1964東京オリンピックのドキュメンタリー映画などを紹介したり、早稲田大学オリンピック・パラリンピック教育研究センターの「オリンピック・パラリンピック教育」の基本的な考え方やこの教育が持つ意義などについて、作成した教材や指導案をもとに説明をしました。
インタビュワーの学生からは、本学が担当している熊本県、広島県、岩手県での取り組み状況やオリ・パラ推進校の受け止め方、これからオリンピック・パラリンピック教育を進めていくに当たっての課題などについての質問があり、有意義な意見交換をすることができました。
以下に、インタビュー後にいただいたお礼状の一部を紹介します。
「貴重なお話をたくさんしていただき、本当に勉強になりました。ありがとうございました。オリ・パラ教育は、始まったばかりで手探り状態ではあるけれども、オリ・パラ教育を通してこれから教育の質を高め、子どもたちに多様な力を身に付けさせたいという思いで尽力されていることを感じました。
(中略)杉山先生からいただいた情報や、今ある最大限の情報を駆使してしっかりと『オリ・パラ教育の可能性』についてまとめていきたいと思います。」
日野先生、学生の皆さん、遠いところお越しいただきありがとうございました。